NFTで稼ぐのにMetaMaskというのが必要と聞いたけど?
Web3.0の世界ではNFTで稼ぐことできますが「ウォレット」が必要ですが、なかなかイメージしずらいです。
実際NFTで稼ぐには「ウォレット」は必要なものですので、ぜひ準備したいです。
本記事では、「ウォレット」の中でも一番有名な「MetaMask」について、登録方法を丁寧に解説します。
最後まで読んでいただくと、「ウォレット」とは何か?に加えて「MetaMask」の登録までスムーズに行うことができ、NFTで稼ぐという夢を実現する近道となります。
ぜひ最後まで読んでください。
MetaMaskは必須なので、丁寧に解説します。
「ウォレット」「MetaMask」とはWeb3.0における「財布」
まずは言葉の説明から開始しましょう。Web3.0には「ウォレット」と呼ばれる暗号資産/仮想通貨を管理する「財布」のようなものがあります。
世の中にある「ウォレット」の中でも一番有名なものが「MetaMask」になります。
「MetaMask」はオンライン上にある暗号資産(仮想通貨)専用の財布のと理解しましょう。
Coincheckなどの取引所にもウォレットがありますが、これらは全く異なるものですので注意してください。(Coincheckのウォレットは、通帳のようなイメージだと理解いただくと良いと思います)
取引所にある暗号資産を「MetaMask」に移して、NFTを購入したりします。
「MetaMask」を簡単に始めてみよう
MetaMaskを始めるのは『5分』あればできてしまいます。ブラウザ版とスマホのアプリ版がありますが、今回はブラウザ版での手順を解説します。(スマホ版も流れとしては同じかと思いますので参考にしてください。)
1. MetaMaskのダウンロード
chrome ウェブストアからMetaMaskの拡張機能を探し、「Chromeに追加」をクリック
拡張機能として追加するのかを聞いてきますので「拡張機能を追加」をクリック
MetaMaskがChromの拡張機能として追加されたことが、ブラウザ右上に表示されるメッセージで確認します。
こちらでMetaMaskのダウンロードは完了し、新しくMetaMaskのブラウザが軌道しますので、そこでウォレット作成の手順に移ります。
2. ウォレットを作成
MetaMaskのサイトを確認し「利用規約への同意チェック」後に「新規ウォレット作成」をクリック
「MetaMaskの改善活動に協力ください」という画面が出てきますので「同意します」「結構です」のどちらかをクリック
ウォレット作成手順は完了で、次にMetaMaskのパスワード設定画面に移りますので、「新しいパスワード&確認設定」「パスワードが復元できないことの理解チェック」をして最後に「新規ウォレットを作成」をクリック
こちらで、ウォレットの作成作業が完了となります。次にシークレットリカバリーフレーズの確認&設定に移ります。
3. シークレットリカバリーフレーズの確認と保管
ウォレットの保護に関する情報が出てきますので、ビデオを確認し「ウォレットの安全を確保(推奨)」をクリック
シークレットリカバリーフレーズの注意事項が表示されますので、内容を確認をして「シークレットリカバリーフレーズを確認」をクリック
12個のシークレットリカバリーフレーズが表示されますので「コピー」したり、書き留めた後「次へ」をクリック※こちらのフレーズは誰にも教えないでください。
シークレットリカバリーフレーズの確認が表示されるので、抜けているフレーズ(青の枠)を入力し「確認」をクリック
完了のメッセージが表示されますので、内容を確認し「了解!」をクリック
ウォレット作成は完了し、MetaMaskを利用できるようになりました!
まとめ
これでMetaMaskの利用が開始できるようになりました。シークレットリカバリフレーズは絶対に他人には教えないようにしましょう。財布を渡したのと同じようにパクられます!
ここから宣伝です。ウォレットを作成したら実際に暗号資産を取引所から移動してNFTを購入しますので、取引所の開設&暗号資産の購入をしておく必要があります。当ブログでは、Coincheckでの手順等を記載していますので、ぜひこの機会に開設をお願いします。
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