不労所得が得られそう、というイメージから仮想通貨取引を始めようと考える初心者は少なくないでしょう。
しかし、仮想通貨取引では取引所の選び方や具体的な始め方など、投資初心者が悩むポイントが多いのも事実。
そこで今回は初心者でも扱いやすいコインチェックを題材に、仮想通貨取引の始め方を解説していきます。
筆者が仮想通貨取引を始めたきっかけとは?
実は筆者は投資経験は少ないほうです。
というのも20代はそもそもお金がなく投資する余裕はなかったですし、どちらかといえば躊躇いがありました。
30代後半になりお金に多少の余裕が出てきたタイミングで証券口座こそ開設したものの、基本はNISA枠でETFを積み立てるという何も考えなくて良い投資手法を選択。
ところが、40代を過ぎてしばらくすると今後の生き方について悩むようになり、これまで以上に副業や投資について考えるようになりました(このブログを開設したのもその一環です)。
また、IT業界で働いている者として、Web3.0は無視できない革新であるという確信もあります。
そこで投資しながらWeb3.0について勉強出来ると考え、仮想通貨取引に踏み切りました。
これから仮想通貨取引を始めようと考える方には同じく駆け出しである筆者の知識が役立つと思うので、仮想通貨取引の基礎を1から学んでいきましょう。
筆者は「投資素人チャレンジチャンネル」も運営しており、仮想通貨に関連する情報を発信しています。興味がある方は見てみてください。
コインチェックで仮想通貨取引を始める手順を3ステップで解説!
仮想通貨取引を始めるには、取引所と呼ばれるプラットフォームを用意する必要があります。
仮想通貨取引所について詳しく知りたい方はこちらの動画を参考にしてください。
取引所には様々な種類があるため悩みがちですが、基本的にはどの取引所でも問題ありません。
それでも、どうしても取引所が決められないという方にはインターフェースが使いやすく取り扱い通貨も豊富なコインチェックがオススメです。
コインチェックならたったの3ステップで仮想通貨用口座が開設できるので、具体的な手順を詳しく解説していきます。
ちなみにコインチェックの公式動画でも手順を解説しているので、併せて参考にすると良いでしょう。
ステップ①:Coincheck(コインチェック)のアプリをダウンロードする
スマホでコインチェックの口座を開設するには専用のアプリが必要です。
まずはアプリストアからダウンロードしましょう。
アプリ自体は無料なので仮想通貨取引に興味を持った段階でダウンロードしておくのがオススメです。
ちなみにパソコン上で口座開設を行う場合はアプリのダウンロードは不要で、公式サイト上から口座開設の手続きが行えます。
ステップ②:アプリの説明に沿ってアカウントを作成する
スマホの場合は先ほどダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
メールアドレスに誤りが無ければ認証用メールが届くので、メールの本文に記載されたURLをタップしてアドレスを認証します。
続いて重要事項の確認と電話番号のSMS認証も必要です。
重要事項は「アカウント」タブをタップしてから「ご確認事項」を選択すれば確認できるので、内容に問題がなければ承諾します。
続くページで電話番号を入力し届いたSMSを承認すれば、電話番号の認証も完了です。
ステップ③:本人確認を行って口座を開設する
口座の開設には本人確認書類の提出が必要です。
氏名や生年月日、住所などの個人情報を入力したのち、説明に沿って必要な写真をアップロードしましょう。
提出する写真の形式やサイズ、撮り方に細かい指定があるため、アプリ上の注意文や公式の解説動画をよく確認することをオススメします。
コインチェックによる確認と審査が完了し、確認完了メールと住所確認用のハガキが送られてきたら、口座の開設は完了です。
ちなみに18歳未満や75歳以上の方、日本以外の国に居住している方は口座開設できないため注意しましょう。
まとめ
今回は仮想通貨取引を始めるための準備として、コインチェックで口座を解説する手順について解説してきました。
仮想通貨取引=難しいと考えている方でも、口座開設だけなら簡単だと伝わったのではないでしょうか。
アプリのダウンロードや口座の開設にはお金が掛からないので、気になった方はまずは登録をしてみることをオススメします。
また口座の開設が完了し、口座へ入金する方法を知りたい方向けの記事も用意しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
ぜひ初心者に優しい「コインチェック」に申し込み、Web3.0ビジネス始めましょう!
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